検定と資格

検定と資格は同じ感覚でとらえられることが多いようです。

しかし検定と資格というのは違っています。検定と資格の違いについては、検定の方は、基準を決めたうえで試験を実施します。

そしてその試験の結果によってレベルや等級や合格・不合格などが決まってきます。

 

検定は自分がいま持っている能力を見るというものです。持っていることで就職や転職に有利になるということはあるのですが、たとえ持っていないという場合でも、特に困るということはありませんし、検定を持っていなかったとしても特に就職ができないということにはなりません。

では一方の資格についてですが、資格というのは、ある行為をする場合には必ず必要なものになってきます。何を行うかどんな行為なのかということは違っていると思いますが、資格がなければその行為そのものができないことになるわけです。

たとえば資格を持っていなければ就職ができないといったように、検定の場合には就職に関しては持っていれば就職に有利になりますが、資格の場合には就職の際に必ず必要になることもあるというものです。
簡単に言ってしまえば検定は自分がどれくらいのレベルなのかを知るためのものであって、なくても特に困ったりはしないものです。ただ検定を持っていれば、何かと自分のアピールやPRになりますから就職に役立ったり、転職の際に役立ったりするということはあるといえるのです。

資格はその資格がなければ行為をすることが全くできません。受験資格という言葉がありますが、受験資格を持っていなければ試験を受けたくても受けることができません。これが資格です。

 

検定と資格の違いはこのように大きく違っていて、検定の場合はどちらかと言えばキャリアアップやスキルアップを目指しているということになり、人や検定の種類によってはただの自己満足の世界になるということもあります。

資格の方が、世間的にも認められていて、国家資格と呼ばれるものがありますが、これは資格の中でも一番権限が強い資格です。免許>資格>検定といったような順番で権限の順位はつくと思います。資格と免許も大きな違いがありますが、資格と検定も大きな差があります。

検定はレベルを図るために方法の一つとして考えられていて力を見るための判定試験といった感じになります。この違いにより様々な今資格や検定がありますから、自分が将来どうなりたいのかということを頭に入れたうえで選ぶといいでしょう。

This entry was posted on 木曜日, 9 月 24th, 2009 at 4:52 PM and is filed under 国家試験, 採用, 資格学校, EU憲法. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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